とかち三浦綾子読書会
連休の最後の休み。
今回は前回に引き続き、
短編集「毒麦の季(とき)」の中から、
『壁の声』を取り上げました。
初めて参加された方々もいて、
予定の時間を大幅に超えて語り合いました。
冤罪という社会的不条理な状況で聞こえてくる
刑務所の中の『壁の声』を聴きながら、
参加者一同が「何故、三浦綾子さんは
この作品を書いたんだろう?」と問う会でした。
今回も読書会ならではの醍醐味がありました。
次回は少し間が空いて、 10月5日(土)13時から、
同短編集の最後の作品『毒麦の季(とき)』を取り上げます。
どうぞスケジュールに加えて、読書の秋、お待ちしております😊☘️
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